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サステナビリティSustainability

ケンコーマヨネーズグループは、「食を通じて世の中に貢献する。」「心身(こころ・からだ・いのち)と環境」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

サステナビリティ方針

ケンコーマヨネーズグループは、持続可能な社会の実現に向け、「環境」「社会」「健康」への貢献を指標とした「サステナビリティ方針」を定めました。
変わり行く時代のニーズや期待に応え、新たな価値の創造にチャレンジし、社会とともに成長してまいります。

環境

地球にやさしい企業へ

  • カーボンニュートラル
  • 循環型経済

社会

ステークホルダーの幸せづくり

  • 働く人の幸せ
  • 地域・社会との調和

健康

健やかな暮らしのために

  • 安全・安心な商品提供
  • 健康経営の推進
持続可能な社会の実現

5つの重要課題

「サステナビリティ方針」に基づき、下記5つの重要課題に取り組みます。
それぞれの重要課題に対して目標を策定し、持続可能な開発目標(SDGs)と連動して活動を推進してまいります。

重要課題 取り組みテーマ
温室効果ガス CO2削減
再生可能エネルギーの使用
物流改善
原料 食品ロスの削減
サステナブル原料の導入
容器・包材 プラスチック使用量削減
3R活動の推進
環境に配慮した資材選択
健康 付加価値商品の開発
「食」を通じた教育活動
人財 ワークライフバランスの向上
多様性の尊重
関連する主なSDGs
  • 2 飢餓をゼロに
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 12 つくる責任つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう

目標

環境への取り組みとして、中長期における数値目標を策定しました。策定した目標の達成に向けて取り組み、社会への貢献と事業成長を実現します。

※横スクロールでご覧いただけます。

課題 取り組み 数値目標
温室効果ガスの
削減
CO2削減量
(2019年度対比 原単位)
2023年度目標 -3%
2030年度目標 -50%
2050年度目標 -100%
代替フロン 2023年度目標 代替冷媒への切替推進
2030年度目標 R22冷媒撤廃
2050年度目標 自然冷媒100%
持続可能な
包装資源の活用
包材の軽量化
リサイクル可能素材の活用(全品目中)
2023年度目標 包材の軽量化
2030年度目標 (全品目中)リサイクル素材60%
2050年度目標 (全品目中)リサイクル素材100%
廃棄物の削減 加工ロスの削減
(2019年度対比 原単位)
2023年度目標 -5%
2030年度目標 -15%
2050年度目標 -30%


※目標は、社会環境変化に応じて見直してまいります。

人権方針

ケンコーマヨネーズグループは、2007年に制定した企業行動憲章において人権尊重を定めておりますが、2023年、人権に関する最上位の方針としてケンコーマヨネーズグループ人権方針を定めました。持続可能な社会の実現を支える礎として、この方針を遵守してまいります。