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セカンドハーベスト・ジャパンのボランティア活動に参加しました

2019年9月6日



 8月28日(水)に、セカンドハーベスト・ジャパン(認定NPO)の活動にボランティアとして、当社社員11名が参加しました。


 当日は、支援家庭に送るため、寄贈されたお米をはじめとした食品を箱詰め梱包する活動と、学習支援施設へ提供するお弁当作りに参加しました。活動終了後には、セカンドハーベスト・ジャパンの職員の方よりフードバンク活動に関する勉強会を開催していただきました。


 セカンドハーベスト・ジャパンは、日本で初めてフードバンク活動を開始した団体で、食品メーカーや農家、個人等から、品質に問題がなくまだ充分に食べることができるにも関わらず廃棄される予定の食品を引きとり、児童養護施設や支援を必要としている家庭等に届ける活動をおこなっています。

(セカンドハーベスト・ジャパン 公式HP:http://2hj.org/



 昨今「食品ロス」への関心が高まっており、企業等によるフードバンク活動への取り組みも拡大しております。

 当社は、2007年からセカンドハーベスト・ジャパンのフードバンク活動に賛同し、当社製品を寄贈している他、炊き出し準備やお弁当作り等のボランティアにも定期的に参加しています。また、セカンドハーベスト・ジャパンが推進する「2020:10万人プロジェクト※」にも協賛しています。


 今後も当社製品の寄贈やボランティア活動等に協力し、セカンドハーベスト・ジャパンの持続可能な社会の実現に向けた活動を支援させていただきます。


※2020:10万人プロジェクト

企業、行政、NPO団体、宗教団体などと協力し、2020年の1年間で、東京都内で10万人(同時進行で神奈川県、埼玉県で6万人)に対し、食のセーフティネットを提供するプロジェクト。

(詳細はこちら:https://www.2hj.org/100000pj/



【ボランティアの様子】

  

   以上

 

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