ケンコーマヨネーズ株式会社（東京本社：東京都杉並区　代表取締役社長：炭井 孝志）の100％子会社であるサラダカフェ株式会社が製造・販売する商品『釜揚げしらすと梅のサラダごはん』が、株式会社日本食糧新聞社主催『惣菜・べんとうグランプリ2023』の“健康・ヘルシー部門”にて優秀賞を受賞しました。また、100％子会社のダイエットクック3社が製造する3商品も入賞しましたのでご報告します。

　「惣菜・べんとうグランプリ」は、惣菜・デリカ・中食業界の総合見本市「ファベックス」の特別企画として、2010年より毎年実施されているプロ向けの商品コンテストです。オリジナリティや商品コンセプト、ビジュアルなどを基準に全国より応募された選りすぐりの商品が審査されます。

　本年は“わが社自慢の惣菜・べんとう部門”、“催事・イベント部門”、“駅弁・空弁部門”、“健康・ヘルシー部門”、“地方食材・調理法部門”、“デリ・ベーカリー＆スイーツ部門”、“ロングライフ部門”の全７部門にて、商品総数1,410品の中から各部門にて、金賞、優秀賞、審査委員特別賞、入賞が選ばれました。受賞商品は4月12日〜14日に東京ビッグサイトで開催される「第26回ファベックス2023」の期間中、展示・販売される予定です。

　“健康・ヘルシー部門”優秀賞に選ばれた『釜揚げしらすと梅のサラダごはん』は、ふっくらとした釜揚げしらすを主役に、グリーンリーフや大葉を入れ、サラダ感覚で食べられるごはんに仕上げました。酸味がきいた梅と大葉のさわやかな香りで、さっぱりと召し上がれます。シンプルな味付けで1食320kcalとヘルシーながらも、様々な食材を楽しむことができる満足感のあるサラダごはんとなっています。

　このほかに、株式会社関西ダイエットクックの『13品目野菜の和サラダ』、株式会社九州ダイエットクックの『居酒屋にありそうなポテトサラダ』が“わが社自慢の惣菜・べんとう部門”に、株式会社関東ダイエットクックの『小田原産生きくらげと花野菜のナムル』が“地方食材・調理法部門”に入賞しました。

　ケンコーマヨネーズグループは今後も、様々な野菜・素材の魅力を引き出したサラダ料理を通じて、皆様の笑顔と健康をサポートしてまいります。