「第3回介護食品(スマイルケア食)コンクール」にて当社商品2品が賞を受賞!

2017年5月1日

当社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:炭井 孝志)は、シニア施設・病院給食向けに開発した商品ブランド『まごころ食彩®』シリーズ2品が、「第3回介護食品(スマイルケア食)コンクール」(日本食糧新聞主催、農林水産省後援)において賞を受賞しましたのでお知らせします。

今年で3回目となる「介護食品(スマイルケア食)コンクール」は、介護食品市場の拡大、介護食品の品質向上を目的として、日本国内で販売されている介護食用途の商品を広く募集し、表彰しています。

当社商品2品『まごころ食彩®冷凍かぼちゃサラダ』と『まごころ食彩®冷凍ふくさ焼き』は、食べやすさ、飲み込みやすさなどの調整が可能なことや、色味の良さなどが評価され、『まごころ食彩®冷凍かぼちゃサラダ』は「農林水産省食料産業局長賞」を、『まごころ食彩®冷凍ふくさ焼き』は「審査委員長賞」を受賞しました。

4月14日には、「第20回 ファベックス2017」(会期:4月12日〜4月14日、会場:東京ビックサイト)にて表彰式も開催されました。

当社は今後も、多くの方に様々な用途でご利用いただける商品の開発に努めてまいります。

〜まごころ食彩® シリーズ〜

「全ての人に美味しく食べられるサラダ・惣菜を」をコンセプトに、素材をやわらかく、なめらかな状態に仕上げたシニア施設・病院給食向けの商品ブランド。不足しがちな食物繊維を摂取することが可能なほか、それぞれの素材が持つ鮮やかな色調を活かしているので、見た目にも美味しいメニューづくりに役立つ。



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【受賞商品】

(1) まごころ食彩®冷凍かぼちゃサラダ [かまなくてもよい食品部門]

農林水産省食料産業局長賞受賞〜

<商品特長>

かぼちゃの黄金色と甘い味わいをいかしたサラダです。ペースト状のかぼちゃを使用してなめらかでまとまりの良い状態に仕上げています。メニューアレンジをすることで食する人の能力に合わせた食べやすさの調整や飲みこみやすさの調整が可能です。


<受賞理由>

牛乳などと混ぜ合わせることにより、お客様のそしゃく能力に合わせて3段階の嚥下調整が可能なところを審査員の方に評価していただきました。また、商品の彩り(素材)が良く食欲をそそる点も評価されました。

  

   (商品画像) 

  (メニュー例:かぼちゃプリン)

  



(2) まごころ食彩®冷凍ふくさ焼き [歯ぐきでつぶせる食品部門]

審査委員長賞受賞〜

<商品特長>

厚焼き卵ににんじんやほうれん草などの具を入れ、彩りを添えています。歯ぐきでつぶせるほどしっとりやわらかな食感で、ほんのり甘くやさしい味付けに仕上げました。層になるように焼き上げるこだわりの工程を採用し、手作り感を演出しています。


<受賞理由>

しっとりふっくらとした食感を審査員に評価いただきました。具材が入っていてもまとまりがあり食べやすく、卵、にんじん、ほうれん草の色のコントラストが鮮やかできれいなところも評価されました。

 

      (商品画像)

 

  (メニュー例:ふくさ焼き)

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    <表彰式の様子>

  





 

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