生物多様性保全方針
Sustainability
ケンコーマヨネーズグループ(以下、「当社グループ」といいます)は、「心身(こころ・からだ・いのち)と環境」「食を通じて世の中に貢献する。」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現を目指して事業活動に取り組んでおります。「生物多様性保全方針」は生物多様性の保全と回復、さらに自然を再生へと導く行動を一層進め、自然と共生する未来の実現に貢献してまいります。
1. バリューチェーン視点
当社グループは、バリューチェーン全体における事業活動の生物多様性への依存や影響を把握します。
2. 影響の最小化
当社グループは、事業活動が生物多様性へ与える影響を最小化します。
3. 技術開発の実装
当社グループは、自然のもたらす恵みを大切に活用するため、独自の技術開発を進めます。
4. 国際規範の遵守
当社グループは、国際的な取決めを遵守します。
5. 生態系への配慮
当社グループは、地域の生態系を損なうことなく事業活動を行います。
6. 協働の最大化
当社グループは、生物多様性に関して、社内外の関係者の意識向上や情報共有を進め、協働の効果を最大化します。
7. 循環
当社グループは、社外の関係者と連携し、生物多様性の保全と回復、そして自然を再生へと導く行動を取ります。
8. 共生の実現化へ
当社グループは、人・自然・環境との共生を目指します。
2025 年 3 月 13 日
ケンコーマヨネーズ株式会社
代表取締役社長 島本 国一