人材への取り組み
Human Resource
市場環境の変化、多様化する顧客ニーズに対応するには、更なる社内環境整備と人材育成、そして、様々な視点・経験・見識を確保するための多様な中核人材の登用が必要です。異なる価値観・文化を理解し、受け入れ、社会価値を創造しイノベーションを創出できる社内環境の整備やチームの編成、人材の育成を進めます。
女性の活躍に向けた取り組み
| 2024年度におけるケンコーマヨネーズ 女性社員の活躍状況データ |
採用者における 女性比率 |
女性社員比率 | 女性管理職比率 |
|---|---|---|---|
| 53.2% | 40.2% | 9.8% |
人材登用の多様性促進が企業の持続的成長に繋がると考えています。その大きなファクターのひとつが、ケンコーマヨネーズ社員の40.2%の割合を占める女性の活躍と捉え、意欲・能力に応じた育成や事業の中核を担うポジションへの登用を進めています。
また、子育てと仕事を両立できるよう、育児短時間勤務を小学校4年生まで対象とするなどの育児休業制度の充実と就業フォローに努めています。具体的には、キャリアを考える機会の提供として、キャリア研修(自身の強みを知り、活かす・伸ばす、働き続けることの意義を知る)を実施しており、昨年度より結婚・出産・育児を経験した先輩社員との交流会/若手社員へ向けロールモデルとなる社員によるパネルディスカッションの実施を開始しています。また、産休育休〜復帰後や育休ケアの拡充として、若手社員対象説明会/ガイドブック発行/該当者への説明内容・頻度の拡充、育休期間中の会社情報提供の拡充を図っています。加えて2023年度より、やむを得ない理由で退職した社員の復職を積極的に進めるためのカムバック登録制度を導入し、今後は女性社員交流会の実施やキャリア研修の拡充を検討中です。引き続き意欲ある女性社員の育成・事業の中核となるポジションへの登用を進めながら、経営幹部育成研修への女性社員の参加促進等を通じて、役員候補となる女性社員を増やしていく方針です。
中途採用者比率及び管理職への登用
2024年度の全新規採用者における中途採用比率は19.4%(下表参照)、また、2025年3月現在の管理職全体に占める中途採用者比率は32.5%です。当社は、様々な視点・経験・見識を確保するためには中途採用の管理職比率を現状水準以上とすることが重要と考え、今後も管理職への登用も視野に入れた積極的な採用活動を進めていきます。
| 正規雇用労働者の中途採用比率 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|
| 22.7% | 10.3% | 19.4% |
公表日:2025年7月31日
グローバル人材の採用
有用なスキルを有する人材は、国籍等を問わず採用しています。更なるグローバル化に向けて、2022年度に1名、2023年度に2名、2024年度に2名を採用しています。先ずは将来の管理職候補者を育成する段階にあることから、現時点では外国人管理職人数の具体的な目標は定めていません。今後もグローバルな発想・知見を求め、国籍・性別・年齢・職歴を問わず積極的に採用活動を進めます。加えて、採用した人材の管理職登用を視野に入れた育成も行っていきます。
障がい者の雇用状況
自主性と独創性の発揮できる明るく元気な職場をつくることを企業行動憲章に掲げ、就労意欲のある障がいをもった従業員が安心して働けるよう、積極的かつ継続的に活躍の場を提供しています。中には管理職もおり、当社の中核人材や部署責任者としての立場で業務を遂行しています。
